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2006/02/02 木

「大豆イソフラボンは1日30mg」報道に惑わされないで!

大豆イソフラボンのサプリメント摂取「1日30ミリグラム」(NIKKEI NET:社会 ニュース)などのニュースで報じられていますが、「大豆イソフラボンの取りすぎはよくない」というニュースが波紋を呼んでいます。豆乳を飲んじゃいけないの?と早とちりする人がけっこういるようですが、ご安心を。報告書には以下のように書かれています。

まず、この報告(原文=pdfファイル)は「食事以外のサプリメントとして」の大豆イソフラボンの量に関して、確実に安全といえる上限というものを調べたものであって、通常の食品の場合はまた別の数字が出ています。

  • 通常の食事以外の「サプリ」として追加でとる大豆イソフラボンは、一日30mgまでくらいまでがいい。

30mgというのはあくまでも特殊なサプリの数字であって、豆乳や豆腐など、一般の食品を含めた一日の総量はまるで違ってきます。

  • 一日の大豆イソフラボン合計は70~75mgぐらいまでがいいと思われるが、超えたからといってすぐに健康被害が出たりするわけではない。

また通常の食品であれば吸収率の問題などもあるので、過剰に気にする必要はありません。それよりも重要なのは、全体の食事バランス。どんな健康食品でも一つだけとっていたらそれで健康になれるなんて話はありません。「豆乳さえ飲んでいれば健康」ってのはもちろん間違いですが、食事のバランスがとれていれば、多少の増減は体の方がちゃんと処理してくれるのです。

なお、上記の数字は女性についてのもので、男性の場合は特に悪影響は見られないそうです。